LIVING WITNESS “WWⅡ PAY DAY RAILROAD JACKET”. -PAY DAY大戦モデルカバーオール-


こんにちわ。

大阪南船場の古着屋『SLOWLIFE&CO.』yasuhitoです。



土日とたくさんのご来店・お問合せ誠にありがとうございます。

両日ともに天気が良かった割には暑すぎず、最高のお出かけ日和でしたね。

明日の定休日は少しゆっくりしようかな、なんて考えています。



さて今回は、前回のブッシュデニムジャケットに引き続き、癖のあるカバーオールをスタイリングにてご紹介致します。

今回はデザインではなく雰囲気満点の一着。

早速ご覧下さい☟☟

PAY DAY 40’S DENIM RAILROAD JACKET “WWⅡ Mod."

1904年創業のアメリカ三代ストアブランド『J.C.PENNEY』。

そのプライベートブランドの中でもハイエンドワークブランドに位置していた『PAY DAY』。

古着屋ではおなじみのブランドですね。


一見しただけでもその圧倒的な雰囲気に飲まれてしまうカバーオールは、ポケットやボタンの数等全体的に仕様が制限されていた40年代の所謂『大戦モデル』と呼ばれる一着。

現存数が限られた、本当に希少なアイテム。




首元にはブルーにホワイトの文字が印象的な40年代ならではのブランドタグ。

通常自社ブランドをアピールする為にチェストポケットにタグが付きますが、簡素化によりポケット自体を省略する決まりがあったことにより、首元に配置されたようですね。




フロントにはウエストポケット2つという大戦モデルならではのデザイン。

さらに補強の為に抛どこされるダブルステッチすら省略されています。

この仕様は他のブランドのカバーオールでも言えることで、『Levi’s 501XX』の大戦モデルのステッチがペンキということを考えると、ジャケット・パンツ問わず本当に細かいところまで省略していたんだなと思わされます。




フロントのボタンも同様に4つまでの決まりが。

これも大戦モデルならではの仕様。




大戦モデルということで十分魅力的なのですが、この個体に関してはその迫力のエイジングにも注目したい。

古いデニムならではの綺麗な色落ちと、数多くのダメージリペアにより今のブランドがどう頑張っても到底なし得ない雰囲気に仕上がっています。






綺麗に色落ちしたデニムは前回のブッシュジャケット同様サーフスタイルとの相性抜群。

ダメージアイテム=ラフなので、相性が良いのは当然ですね。


ライトなカラーのデニムなのでパンツは少しかすれたブルーをセレクトしカラーバランスの統一を。

他は雰囲気のある小物でアクセント付け。

カバーオール自体が雰囲気あるので、それだけでかなりカッコよく仕上がります。




もちろん肩掛けも。

今の時期、ラフなスタイリングにこれ以上ないと言っても良い程にメインを担ってくれます。




第二次世界大戦中の限られた時期に作られた『大戦モデル』。

その真意は「服のボタンを作るなら鉄砲の弾に、ポケットを作るなら軍服に」と、まず優先すべきは戦争だったという事。

時代背景が見て取れる、生き証人のような存在。

感慨深さを纏った非常に希少な一着。

それを分かった上でファッションに目をやると、更に楽しくなるはずです。


それに昔のBlogにも書いたのですが、服の歴史やデザイナーの想い等細部まで拘り、それを自分のスタイルに落とし込めば、その分オリジナリティに直結する。

本当にカッコイイ人って、この部分へのこだわりが半端ない。

流行りではなく、自分のスタイルでカッコイイ人の共通のポイント。




是非、磨いていきたいものです。



今回ご紹介したアイテムはWeb.SHOPにも掲載済みですので、こちらも是非ご覧下さいませ☟☟





週初めから急に真夏日。

個人的には海が待ち遠しい。

同時に夏のスタイルも満喫しないと、ですね。

スタンダードなものからコアなものまでスタンバイしている為、絶対楽しんで頂けるはず。

天気も快晴という事で、本日も長く楽しめそう。

21時までお待ちしておりますので、是非お越し下さいませ!!!






『SLOW LIFE&CO. - VINTAGE & OUTFITTER -』

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定休日:火曜日

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