CHAMBRAY SHIRT&BUSH JACKET
こんばんは。
yasuhitoです。
遅い時間にブログ書くのが久しぶりだからか少しワクワクしています。
それかYouTubeにて最近自分の中でかなり調子を上げてくれている『The 1975』のミックスリスト流しているからかな??
単純なので好きな音楽聴くとかなり調子上がるんですよね。
この調子で商品紹介致します。
本日はオールコットンの『シャンブレーシャツ』と、THE 70'Sな『ブッシュジャケット』をご紹介。
●KNOCK OUT 60'S CHAMBRAY SHIRT
●COAST WIDE 60'S〜70'S CHAMBRAY SHIRT
●OSHKOSH EARLY 70'S EMBROIDERY CHAMBRAY SHIRT
VINTAGEのオールコットンシャンブレー、本当に少なくなってきていますよね。
見かける物がポリエステル混じりのがほとんどで、さらに自分のサイズになると余計に…。
僕の場合小さいサイズ、アメリカのサイズで言うなら『14-1/2』が丁度いいんですけど…
まぁ無いじゃないですか。
ほんとこの先サイズ問わず手に入らなくなると思うので、納得出来るコンディション且つ自分のサイズで少しでもいいなと思ったら、押さえてもらのが間違いないんじゃないかなっと思いますね。
でもなんでオールコットンのシャンブレーシャツが少ないのか。
おそらくVINTAGE特有のコレクター事情と、本来の用途にあるんじゃないのかなと思います。
元々デニムやシャンブレーはワークアイテムに使用されていた生地。
ワークアイテムはその名の通り仕事用(農業や重労働の類)の際に着用されていたこともあり、使い物にならなくなるまでボロボロに着倒され捨てられていた、言わば消耗品だったのではないのかと。
70年代に一般的として広まったポリエステル混合の物は、化学繊維で安い上に丈夫で洗濯してもヘタらないので大量生産に加え長期間着用できたことから現存数が比較的多く、今の遭遇率に影響が出ているのではと思われますね。
なので一般的な衣類にポリエステルを使用した物が浸透しきっていない70年代前後以前のオールコットン物の現存数は極端に低く、さらに人気もある為なかなか市場に出回らないのが現状なのかなと。
なんにせよ押さえるべきアイテムには間違いないですね。
潔く白のTシャツと細身の黒パンツの上にサラッと羽織ってもらうか、現代的にいくのならやはり腰巻ですかね。
腰巻するのなら、トップスは太いピッチのボーダーTシャツに白のショーツが古着臭くなりすぎずカッコイイかと。
その場合でも羽織っても間違いない。
間違いなく取り入れやすい万能アイテムですし、何枚あってもいいんじゃないかと思いますね。
ちょい癖があるのも入ってきてますので、Web.PAGE是非覗いてみてください。
Web.PAGE☟☟
●Levi's 70'S "70761" EMBROIDERED BUSHJACKET
70年代Levi'sの代表的デニムジャケットと言えばやはりこのブッシュジャケットではないでしょうか?
すでに画像でもわかるように、その時代の空気感出しまくりの一着。
しかもサイズが本当に見かけない『S』サイズ。
昔に某有名人が着用して話題になりましたが、だいぶ落ち着き手が出しやすい位置まで来たんじゃないかと。
世間的にも70年代のノリの流れが気分なこともあり、今挑戦するべきVINTAGEアイテムではないかと思います。
でも、そういったことも抜きにして単純にカッコイイと思いますしね。
さすが70年代とも言うべきタイトなシルエットは現代のブランドとも合わせやすいと思いますし。
この強烈な雰囲気と、今のブランドのテイストを合わせると絶対面白い。
例えば、少しロック調にウォレットチェーンを付けたブラックのスキニーなんかと合わせてIラインを意識した温故知新的ロックスタイルを構築してもカッコイイと思われますし、大きめのTシャツにショーツとVANSのSK8-HIあたりのハイカットのローテクスニーカーと合わせて70'Sスケータースタイルなんてのも面白い。
置きに来ているファッション時代の今、そういったスタイルをやっている人間は少なく新鮮だと思うしなんにせよ絶対カッコイイ。
是非、挑戦してもらいたいですね。
Web.PAGE☟☟
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